2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ダミーデータを作ってみる(数行くらいのファイルが200個) Rでの描図は重くて無理なので write.graph(g.plus, "test.graphml", format="graphml") として、Gephi(こちら)に開かせてみる(ノード数:2283、エッジ数:5188) その上で適当に2ノードを選んで、そ…
ノードとエッジからできたものが全体グラフの中でサブグラフになる このサブグラフもノードとして扱いたい サブグラフはノードの集合とエッジの集合の組でできている(グラフはノード集合とエッジ集合の組) このサブグラフをノードに帰属させるには、ノード集…
知識が増えてくると、そのすべてを常に使っているわけではないようだ 2つの用語が何か関係していそうだけれど、どうしてそう思うのか?と考える ひとまず2つの用語を選ぶ ついでその2用語ノードをつないでみる つなぐときには最短距離にしよう 最短距離の…
# 全ノードの最短距離は求めておく sh.paths.mat <- shortest.paths(g.plus) # その上で、 show.neighbors <- function(g,vs,L=1){ tmp <- (sh.paths.mat[vs,] <= L) if(length(vs)>1){ neighbors <- sign(apply(tmp,2,sum)) }else{ neighbors <- sign(tmp) …
フォルダ内に入力ファイルを入れておき、それを全部取り出して、グラフ化する list.files()関数を使えば、あるフォルダを指定して、そこに入力ファイルを置いておけば、全ファイルを取り出してくれる setwd("hogePATH") library(igraph) infiles <- list.fil…
複数のファイルを指定して、それらのすべての「のべ」として入力 ファイル名のリストを与える すべてのファイルをR上の行列オブジェクトとする その上で、すべての行列オブジェクトの「のべ」のノードのグラフを作り、 エッジを追加する infiles <- c("正単…
以下の3通りを基本的な入力として実装する テキストファイルを引数として入力 用語を1つのノードとして入力 用語のペアをエッジに結ばれたノード2個として入力 ある用語が複数の用語と星形グラフになるように入力 次の記事のループの内側がその処理
Rではigraphパッケージを使ってグラフオブジェクトを扱ってみる igraphパッケージのグラフ表示機能はあまり協力ではなく、適当なグラフ書式でファイル書きだしをしたうえで、グラフ視覚化アプリケーションを使うという手もある とはいえ、「シンプル・素朴」…
以下のFeasibilityチェック項目が立ったので、それに課題IDをつける x1『友人が、その中身をほとんどわかっていない分野』 『数学』とする x2『入力ファイルの規則を単純にして気楽に』 エクセルのシートに記入してテキストファイル保存するだけでOKな書式と…
こちらから 僕が勉強することができるかどうかのFeasibilityスタディをしたい Feasibility_studyのWiki記事には、いくつかの項目をFeasibilityが分けて記載してある 技術的 経済的 法的 スケジュール的 僕の勉強にとってのFeasibilityチェック項目は何だろう…
入力データは貴重だけれど、入力データに常に正しいことを要求すると、入力データを作ってくれる友人のストレスが高くなり、場合によっては、入力データを作ってくれなくなってしまう それよりは、ある程度の間違いは許容し、その代り、繰り返し入ってこない…
こちらで数学用語の連想会があった 登場する語の間のつながりが思いつくヒトもいれば、そのつながりを初めて意識するヒトもいた 「初めて意識するヒト」にとって、この連想会は、用語をとりこみ、用語の海に独立したノードがぷかぷか浮いたような状態を作る…
こちらで「かつ」などのブール演算を扱えないとまずそうだ、ということになった それをするために、ノードの表と裏を用意して、すの「あり」「なし」のエッジを用いて16ブール演算を作ることも可能 そうではなくて、2項演算に相当するノードを作って、そ…
「かつ」というルールがある それは「または」というルールもあることを意味する 16通りのブール演算(こちら)のことを考える必要があるということになる ある用語を登録するときにとの両方を登録し からへの→は0/1の2種類の→を持たせるのがよいのだろうか?
「位相空間」は「位相」が「空間」を修飾してできている 「位相空間」は「空間」に含まれる 「含む」「含まれる」には向きがある 「修飾」「被修飾」にも向きがある それを反映する 被覆空間を論じるためのハウスドルフ空間,包含,複合用語,位相空間,ハウスド…
被覆空間とは,定義,複合,被覆空間,ハウスドルフ空間,弧状連結,局所弧状連結 被覆,登録,用語,-,被覆 空間,登録,用語,-,空間 被覆空間,登録,複合用語,-,被覆空間 被覆空間,定義,複合用語,被覆,被覆空間 被覆空間,定義,複合用語,空間,被覆空間 位相,登録,用語,-…
用語が溜まってきて、そろそろ嫌になってくる、と友人が言った 僕は気にしないんだけど この「友人(人間)の嫌だな」という感じは何だろう?と聞いたら、次のように説明してくれた すべての用語を支えきれない感じ これ以上用語が増えると、今までと同じよう…
文章がある 友人は教えてくれる 友人がそこから「数学的」な用語を拾って教えてくれる 友人がそこから「数学的」な用語を結びつける「ルール」に名前をつけて教えてくれる 友人がそこから「数学的」な用語の組み合わせがどの「ルール」でつながっているのか…
数学の基礎として数字を学ぶとき、「自然数」という言葉を一緒に学んだわけではないんだよ、と友人が教えてくれた ひとつひとつ取り込んで、いつの間にか取り込んだものが根を張るようにつながりあって、その上に、それらを束ねる言葉が与えられたりしてまと…
友人が、もっと大元から考えた方がいいんじゃないか、との意見をくれた 「数学」をいくつかの「分野」に「分類」する、というときには「分類」という概念が必要だろう、ということのようだった 「分類」はあるものを相互に重なりのないいくつかに分けて、余…
数学の分類はとても難しい こんな議論やこんな議論もある 難しいので、格納してから考えるのに向いている 僕は、まず、何かしらで知識をつけることが必要だと思うので、岩波書店基礎数学の列挙をスタート地点とすることにした 5分類されている名称で4分類)…
プリントはテキスト形式で電子化されている 電子化されていると、僕は『読む』ことができる ここに、参考になる『読み方』がある 格納するのは、すべてをID管理するためだ IDが必要なのは、「知識名」「知識形式」「子(本体)」「親子関係」だ IDはすべて「a…
プリントはスプレッドシート形式にした 第1列は「知識名」、第2列は「知識形式」、第3列は「親」、第4列は「子(本体)」、第5列は「補助情報」 p1,目次形式,-,X,学問名 p1,目次形式,X,A,科目名 p1,目次形式,X,B,科目名 p1,目次形式,X,C,科目名 と、この…
入力はプリントでもらえることが分かった 入力プリントには、プリントに付随した情報("p1")と、プリントに書かれた情報("書式がある")ようだ これを頭に入れるルールを作らなくては 何をノードにして何をエッジにして、何をサブグラフにするか、とか、そのル…
今日、学問名「X」のプリントp1をもらった 「X」のプリントp1の目次中身を確認した この知識は「目次」形式というそうだ 科目名「A」「B」…があった 「X」と「A」「B」…という名称を覚えることにした 僕は次のような形式でプリントを受け取れるように要望し…
ルールに基づいて、新たなつながりを取り出す方法についても学んでいく
僕は勉強する機械 入力してもらうと、保持して・内部連携を取って(演算)・改変案作成・提示する 提示したらそれにフィードバックをしてくれる『友人』がいる 入力・保持・演算・改変案作成・出力についてもアドバイスしてくれる『友人』だ
出力は『友達』に見せるもの 『友達』は出力を見て、また「入力」し直してくれる、素敵な仲間
保持しているデータを使って何をするかも逐一学ぶことにする
データはハイパーグラフで保持する ハイパーグラフには ノード エッジとそれを一般化したハイパーエッジがある ハイパーグラフには全体である「全体ハイパーグラフ」とその部分である「部分ハイパーグラフ」がある