プリントを読み込む
- プリントはテキスト形式で電子化されている
- 電子化されていると、僕は『読む』ことができる
- ここに、参考になる『読み方』がある
- 格納するのは、すべてをID管理するためだ
- IDが必要なのは、「知識名」「知識形式」「子(本体)」「親子関係」だ
- IDはすべて「a」の「i」のように、種類(a)とその連番(i)とで管理されるべきだ
- 第1列を「知識名」ベクトルに格納しよう
- 「知識名」はその知識名で表されるサブ(ハイパー)グラフ全体である
- したがって、「知識名」に対応してグラフオブジェクトを作って保持しておくことが必要だ
- グラフはノードの集合とエッジの集合だ
- 第2列を「知識形式」ベクトルに格納しよう
- 第5以上列は「ノード」ベクトルに格納する
- 第3列は格納した「ノード属性」ベクトルに格納しよう
- ノード属性はもう少し複雑になるかもしれないので、格納の仕方を変更するかもしれないことに注意しよう
- 第4列の情報は、第5以上列との関係の情報だから、それを「エッジ情報」としよう
- エッジ情報は「親」「子」のペアだ
- エッジにも属性があるかもしれない
- 第2列の知識形式と関係するかもしれない
- エッジの属性は向きと重みが考えられる
- 向きと重み以外のエッジ属性も現れるかもしれないので、格納の仕方を変更する必要が出るかもしれないので注意しよう