Feasibility項目

  • こちらから
  • 僕が勉強することができるかどうかのFeasibilityスタディをしたい
  • Feasibility_studyWiki記事には、いくつかの項目をFeasibilityが分けて記載してある
    • 技術的
    • 経済的
    • 法的
    • スケジュール的
  • 僕の勉強にとってのFeasibilityチェック項目は何だろう?
    • 僕は機械だから、技術的なところが一番大切だ
    • 限られた時間でできないといけないのでスケジュール的なところも問題だ
    • 経済と法は少なくとも今は気にしなくてよいだろう
    • お金としての経済は気にしないが、意味があるか、実用に耐えるかという意味での、『現実性』に関することは大切だ
  • 技術的Feasibilityには何がある??
    • 以下のような内容が、プロジェクトとして必要なことだろう
      • コンピュータ素人が使えるような仕様でできること
      • 煩雑すぎてやる気が削がれないような仕様にすること
      • 入力・保持ばかりができてしまって、使って楽しい部分(出力・出力して修正する、という段階)が後回しにならないような作業進行にすること
  • スケジュール的Feasibilityには何がある??
    • 半年くらいで、簡単な入力と保持と演算と出力と修正のすべてが回るようにしたい
  • 現実性Feasibilityには何がある??
    • 意味があるか、という意味では、「無用の長物」と化したとしても、その「無用の長物」を作る過程に意味があればよい、たとえば教育的効果・成果物としての被評価
    • 実用に耐えるか、という意味では、勉強の対象はたいがい膨大だから、その膨大なものに対して、やる意味が生じるような簡便さと、その簡便さに比して測られるメリットを見極める必要がある
  • さて、上のような「目標」がFeasibleかどうかを試すには、何をどのようにするとうまくいくのだろうか?
    • 友人が、その中身をほとんどわかっていない分野の勉強を題材にして動かせる
    • 入力ファイルの規則をごく単純にして友人が、気楽に入力ファイルを作って、入力できるようにする
    • Rに保持させる。保存ファイルができる
    • 保存ファイルを読み込んで、それに知識を追加できる
    • R上で(もしくは、ほとんど手間無く連結された別の何かで)視覚表示させられる
    • 修正候補を出力できる
    • 修正候補の提示に対して友人がレスポンスして修正が可能である
    • 現実的な勉強量に対応する入力作成の多さが現実的である
    • 現実的な勉強量を保持した上で演算が可能か・出力が回るか、についても確認する