期待値だけじゃない

  • 友達が、ここで選択肢を比べて決断する(一つを採用する)ということについて説明してくれている
  • 僕は情報を(ハイパー)グラフ的にストックすることをひとまずやっている
  • ストックされた情報を(ハイパー)グラフ上で取り扱うことによって、選択肢に重みを付けることも目標だ
  • 友達が「選択肢を比べて決断する」ことで考えていることのエッセンスは「尤度・確率とその期待値」を選択肢ごとに求めて、それを比較することのみで決断はできないということ
    • 選択肢ごとの値が複数のカテゴリにあるときには、その値のベクトルを階層的に比較することが必要だったり、
    • 選択肢ごとの「値の分布(連続的分布)」の場合にもその単純な期待値比較だけではだめで、2つの密度分布の「移動量」(カルバック・ライブラー距離とか)、それだけでも不足で…というような例がそれである
  • こちらが関連記事